裏カジノの世界でディーラーを10数年間行ってきたオレではあるが、2011年12月にマレーシア・ペナン島に移住を果たした。
その後のオレの本業はトレーディングになった。
何故、今現在トレーディングを行っているのだろうか?
そもそもトレーディングとは何をもってトレーディングに値するのだろうか?
オレには3人の子供がいるのだが、日本裏カジノ時代において子供たちの面倒をみる時間は本当に少なかった。
裏カジノ界には日曜、祭日といった祝日は一切関係がなく、Xmas、正月、夏休みといった子供たちのメイン行事にも、早朝、日中、深夜問わずカジノ店舗が気になっている。
必要があればどんな時間帯でもオーナーから呼び出される。
家でくつろいだり子供たちや嫁さんとの時間は限られてしまう。
こういった特殊な仕事をしていたが、その分給与、歩合といった収入面では同世代よりも遥かに高い額を得ていた。
時間はないが金には困らない、いや、金が余っていると言っても良いだろうか。
そこそこまとまった資金も出来ていたので、いつ裏カジノ界から足を洗っても困ることはない状況はできていた。
こういった金を使うことには何とも思わないため、博打や酒、オンナにも不自由なくツッコンでいたのだが、甘く見ていたトレーディングで大きな傷をつくったこともある。
その頃トレーディングしていたのは「FX(外国為替証拠金取引)」。。。ドル円で甘い汁を吸ったのがきっかけで、ポンド/ドルやポンド/円に手を出して大きな傷を負った苦い記憶がある。
他にも日経225先物、株取引を行っており、裏カジノでの仕事中に携帯で情報収集しながら経過を眺めていた。夕方から始まるナイターにもお金を入れていたので実況を見守りながら仕事をするのが楽しくていかたない。
夕方からはナイターを楽しみ、これが終わる頃にはヨーロッパ、アメリカの市場が本格的に動き出し、相場観戦をしながら裏カジノのキャッシャー内で携帯とにらめっこするのがトレーディングの始まりかもしれない。
そんなオレでも事実上「トレーダー」といえるだろう。収益を上げることもあれば損をするときも当然なこと。毎月の固い収益の上げ方も理解はしていたが、もっと大きく上下する方が楽しさが生まれていた。
これはギャンブラーとしての生き様なのか?
ただのアホなのか?どちらにしても、裏カジノ界での仕事、大きな安定収入があるから、遊びが入った感覚で行ってきた。
現在では裏カジノ界から引退をしてマレーシア・ペナン島で暮らしているため、労働としての固定の収入が生まれることはない。だが、資金に余裕があったため様々な投資に手をだしてそこからの収入がある。
ギャンブラーとしてではないが、軽い気持ちで始めたトレーディングへの投資で結果がでてきている。
「トレーディング」はとても面白い。。。が、あくまで余裕資金なため負けても納得で生活に支障がでることは一切ないことが大前提。
半分趣味をかねての「トレーディング」ではあるが、子供たちとの生活を楽しみつつ、少しのギャンブル感覚での刺激もあり、世界の状況を把握する勉強にも繋がっているため、オレの「トレーディング」はまだまだこれからが本番なのかもしれない。。。
追伸
オレが現在進行系で「トレーダー」として稼ぎ続けている手法。
最も勝率が高く、なおかつ、トレードをしたことのないド素人を含めて、誰でもできる再現性の高い「トレード」手法を公開させて頂く。
なにせ、2013年12月を閉めた時点で、20連勝。20ヶ月間たったの一度も負けなしで全勝し続けている方法。オレだけではなく、実際に「カジノの穴@人生必勝倶楽部」のメンバーたちも参加していて、全員勝利している。
毎月10万円前後を地道に勝ち続ける地味な手法ではあるが、だからこそ、着実に勝ち続けることができる。
秘密の全ては下記URLより登録できるメール講座の中で公開させて頂く。