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【穴】バカラ大会に向けて準備中大阪ミナミでの歓迎

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初めて搭乗する飛行機ANAファーストクラスにて、タバコも吸える柔らかい広々としたシートに座り、普段ではお目にかかれない芸能人を横目にみながら、離陸での激しい動きに感動し、着陸時の不安を感じながらも約1時間のフライトを終え伊丹空港に着いた。

現役とも言える関西ヤクザの「M氏」と二人で空港の出口を目指していると年配の方と連れの方がお迎えにきていた。

年配の方は「M氏」と長い付き合いがあるらしく、バカラ大会の主催者となる人で、連れの方は見た目通りヤクザの若い衆。

案内されるまま空港をでるとそこには真っ黒な超高級車「ベントレー」が止まっていた。

この「ベントレー」に乗り込む「M氏」とオレ。。。若干23、4のオレがヤクザのお迎えを受け、今まで触ったこともない「ベントレー」のシートに腰を下ろすのだ。

「M氏」のおかげで、今までにないことばかりを体験させてもらえ、優越感にも浸れていた。

心斎橋にあるそごう大丸の近くのホテル日航大阪へ直行し、お茶を飲みながら今後の予定を確認し部屋で少し休憩をはさみ、オレの仕事場となるミナミへと繰り出していった。

「M氏」がオーナーをしていた六本木の裏カジノ店舗で一緒に働いていた地元大阪のディーラーも交えて、ミナミの店舗でバカラ大会の打ち合わせをする。

そして夜はこの地元大阪ディーラーと共にミナミの遊び方を伝授してもらいながら歩き回った。

2日後のバカラ大会のためだけに用意した店舗なため、即席型の裏カジノ店舗ではあるが、小ぢんまりとまとまっていてちょうど良い感じ。

大きな16人がけのバカラテーブルと小さなバカラテーブル1台づつあり、小さなクラブの跡地なので雰囲気も良い。

ディーラーはオレ含めて3名とウィトレスが1名、キャッシャー兼黒服が1名、空港に迎えにきてくれた年配の方が主な客を連れてくるらしい。

翌日からお客さんがくるらしいが、バカラ大会前のお遊びバカラなので適当にやってくれと言う。

翌日、お遊びのバカラディーラーをすることになったのだが、この大阪ミナミの街は都内と違い、関東弁で話すオレをいきなり「関東からゴト入れにきたんかぁ!?」と嫌みな感じで出迎えられた。。。

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