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【穴】お金をかけた裏カジノ店とは、いったいどれほどのモノなのか?

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横浜から東京駅へ。そして地下鉄に乗り換えて池袋へ面接に向かう。

何と言っても初めていく池袋は新鮮に感じてくる。オーナーがかなりのお金をかけて取り組むという裏カジノ店とは、いったいどれほどのモノなのか興味があった。

その店舗は雑居ビルの7階にあり、エレベーターを下りると真っ新な絨毯が引かれており、オープンまでは土足での入室は禁止されていた。

店長と他幹部3人が待つ部屋で面接されにいくが、ディーラーの力量は場面を見なくては分からないため、オープンまでの約1ヶ月研修を行うのでそこに参加して欲しいと言うことだった。

その研修期間内に時給を設定し、ディーラーたちの上下関係をつくっていくらしい。様々な他店からより集められてくるため、ディーラー経験と腕前を見ながらランク付けされることなのだ。

幹部のなかの一人はオレの知っている人がおり、オレの実績も理解しているので研修に参加してみることにした。

各テーブルやチップなどはすべて新品で用意されており、オレたちディーラーをどれだけ仕込めるのか?、接客態度など、この店の色に染めていくらしい。

新しいモノを使う気持ちの良いのだが、削れていない角の尖ったチップを操るのは手が痛くなる。

周りを見ているとおぼつかない手つきでチップをいじくる奴がいたり、オレのように手慣れた扱いをする奴がいたりと、熟練ディーラーと初心者ディーラーが入り交じっている。

数日もすると出来る人間が出来ない人間に対して教えをするようになっていた。オレも同様に出来ない子たちの面倒をみていると、店長がディーラーの力量を計るテストをするという。

ルーレートの場面を仕切る、カードを操る、カードをまく、バランスを読み取る。これらを一通り見てその結果で、ディーラーそれぞれの時給を設定していくようだ。。。

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