先日の2月19日に面白い記事が搭載されていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00050154-yom-pol
なんと、ナント、、、
日本政府が、2020年の東京オリンピックが開催されるまでに統合型リゾートカジノ開業を目指す方針がある。
ようやく国の重たい腰が持ち上がったのか!?
コレで日本合法カジノ解禁となるのか!?
と、不安なところはまだまだあるが、二つの候補地をオリンピック開催前に一足先に開業させたいという。
この話は東京30分ほどのお隣である横浜と関西の大阪が濃厚っぽいが。。。
横浜はみなとみらいから数分で行ける約50ヘクタールを使用する本牧埠頭。羽田空港からも数十分で辿り着ける利便性もあり、横浜港からの近代的な素晴らしい夜景も海外から注目されること間違いないだろう。
大阪は橋下徹大阪市長がお勧めしている大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)が本命視となる。関西空港からも近く広大な約150ヘクタールを使用したビッグなカジノを検討中。
昨年にはカジノ法案は一時見送りになったが、衆議院解散により再び国会へと持ち込まれた案件となる。
オレはこのニュースを嬉しく思いながら見つめていたが、ふいにとある事が頭をよぎっていた。
そう。。。オレたちはカジノ解禁を見越してカジノ関連企業の株をいくつか取得している。暫く見送りになったということでこの株は放置状態であったが、久しぶりにこの株をチェックしてみると、このニュースの影響を受けてか持ち株が上昇を始めていた。
まだまだ、楽しみがあるこの株と共に今後の成り行きを見守っていきたい。。。