現在の裏カジノ店舗営業は、、、
店舗を開けておけば勝手にお客さんが来てくれるほど甘くはなく、その店舗ごとに営業費を使いながら顧客を掴んでいくのだ。
つまり、 極端に言えば、、
裏カジノ店舗専用の営業マンがいるということになる。
この営業マンにあたる人物が今までの裏カジノ店舗経験を生かし、顧客となるクラブ経営者、会社社長との接待などをこなして裏カジノ店舗へと結びつけていく。
時にはお酒を飲みながら顧客の店でお金を使いながら。またある時には付き合いで麻雀をやったりして付き合いを深めながら己の顧客にして裏カジノ店舗へと導いていく。
もちろん、店舗からの営業費はでるが全てを賄えるということはないだろう。己の身銭をきっていくこともあり、精神的に厳しいかもしれない。
この他にあるのが、、、
ジャンケット。。。
これは裏カジノ店舗専属の従業員ということではなく、フリーで動いている方が多いだろう。
このジャンケットは己のツテを最大限にいかして己の顧客を裏カジノ店舗へと導いていく。昔からの知り合いや店舗で知り合った人を自分の顧客につけて己をジャンケットとして裏カジノ店舗と話をつける。
このジャンケットは基本的な給与はなく全てが連れて行った顧客の賭け方によって収入が変わってくるだろう。
連れて行った顧客がいくら負けたら何パーセントをバックしてもらうとか、使った金額の数パーセントとかあらかじめ裏カジノ店舗との取り決めをしておく。
こうして顧客に合わせた裏カジノ店舗へと連れて行き数パーセントのお金が入ってくるのだ。100万円の顧客、300万円の顧客、500万円の顧客、1,000万円の顧客をもっており数パーセントと言えども結構いいお金になる。
そのためにかかる経費はすべてジャンケットもちなるが。。。