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【穴】「ポンコツ」防止のさらに上をいく「ポンコツ」ディーラーの技

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最近は当たり前のことだが、2000年を過ぎた辺りから場面上でシャッフルに入る綺麗に並んでいるカードをそのままシャッフルすることがない。

2000年前ではショーカードを済ませたニューカードをそのままシャッフルに入り、行ってきたシステムが、組みカード防止のためもあり、数字を伏せた状態からバラバラに混ぜ合わせることが生まれていた。

これをオレたちでは「ヤキソバ」というのだが、テキ屋のヤキソバ屋さんが広く広げながら混ぜ合わせるためこの名前になったのだと仮定されている。

当然ながら、、、すべてのニューカードを「ヤキソバ」して、並び順が分からないようにしてからシャッフルへ入る流れができていた。

更にはもう少しあとからすべてのシャッフルが終了してカードを重ね合わせた状態から「インチョンカット」というのも出てきている。

「インチョンカット」は6、8デッキが揃った状態で上か下から30枚ほどのカードを無造作に抜き取り、残っているカードをヨコにして抜き取った30枚程度のカードを適当に入れていく。

これにより、組みカードのなかに違うカードが挟まってイカサマ防止の意味もあるだろう。

だが、こんな作業もお客さんの目を盗みながらオレたちは行ってきた。

「ヤキソバ」は通常2、3デッキをするのだが、オレたちはワンデッキずつ行うことで「ヤキソバ」しているカードと、していないカードをお客さんに気がつかぬようにしておき「ヤキソバ」をしていないカードでシャッフルで組みカードを作っていく。

「インチョンカット」にしても組みカードには差し込まないようにお客さんの目の前でインチョンを入れていき、すばやく押し込んでいかにも「インチョンはしましたよ!」的な態度でカットカードを「すわり(さくら)」に渡して絶妙な位置に入れてもらうのだ。

こうしてオレたちのポンコツをこなしてきた訳だが、これにも限界が出始めてきて通用しなくなるお客さんも増えてきた。。。

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