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【穴】「ツリ」を完璧にマスターすべく日々練習に精進する

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完璧な「ツリ」をマスターすることになったオレは、実務とも言えるシューターから出すツることの練習に明け暮れる。

更には、実行に移すためにツるための「ツリ」用の組みカードを作成しなければならない。。。

バカラのルールに基づきながら、1枚目のカードをツれば勝敗が逆にできるという組みカードを考えていく。

いつも組みカードを作る時には、ワンデッキ52枚のカードを二つ組み合わせた感じで104枚で約20回分を作っていく。

バカラでは4枚、5枚、6枚のいずれかのカード枚数で1ゲームが完結する。

ワンデッキ52枚の内訳として最初の12枚で「もどり」をつけて、残り40枚を「4枚、5枚、6枚、4枚、5枚、6枚、5枚、5枚」というふうに場面中に残りがあとどれくらいあるか分かるようにしていた。

4枚で決まるバカラの代表例はどちらかが「8」か「9」となる一発決まりとなるわけだが、1枚目のカードをツる事で勝敗を変えるには簡単に「9・0・0・0」や「8・3・0・0」みたいなのがすぐに出てくる。

上記の場合には「9対0」や「8対3」でプレイヤーの勝利となるが1枚目をツることによって2枚目のカードが先に出るため、「0・9・0・0」や「3・8・0・0」となってその結果「0対9」や「3対8」でバンカーの勝利に変えることが可能な訳だ。

4枚で完結するカードは結構簡単にみつかるのだが、5枚、6枚になるとそう簡単には浮かんでこない。しばらくは、色々な組み合わせを試しながら5枚、6枚で完結するツり用の並びを探さなくてはならない。

このツることによって勝敗が変わる組みカードが完成すれば大きな進歩が見込めてくる。

場面でツるという行為はとても強力な力になる。

仮にハメたいお客さんがいたとして、、、この人がどちらに賭けてもこの人が当たるにはディーラーの気分次第になってくる。ディーラーがターゲットとして捉えれば組みカード約20回すべてを外させることが可能になるわけだ。

逆に、大きなバランスで己のために使用したとするならば、10、20、30万円以上の賭け金で20連勝というあり得ないことも可能にできるのだ。

この完璧な「ツリ」との出会いは、、、今まで肝心なところで取れなくて悔しい思いをした多額の賭け金を思うままに操ることができる素晴らしいポンコツとなるのだ。。。

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