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【穴】時代を逆行する手作業「ポンコツ」の仕事を依頼される

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飛び道具のサインのおかげで、、、ポンコツ場面中にメインディーラーが「すわり(さくら)」へサインを送らず、解析を行っている外の仲間から指令が飛ぶのはかなり楽にポンコツができる。

現在のポンコツ裏カジノ店舗では当たり前であるこの作業も、まだまだであった当時の技術では難しいことだった。

というかシンプルなモノで、次回の当たりがどちらなのかを示す程度で、その後のことは場面を見ながら各自の判断で行っていくしかない。

こういった技術の進歩もあったが、初期費用もディーラーの技量も必要となっていく流れのなか、オレの元に届いたのは時代とは逆に向かっていく手作業で「タテ」のポンコツをする裏カジノ店舗からのお誘いだった。

まだまだ手作業でのポンコツも十分に通用する時代でもあり、オレの技術を活かせるということでこの店舗での「タテ」ポンコツに手をかすことにした。

基本的には「バカラ」での難しい罫線を作り上げ、お客さんが負けてくれれば良いということだったので、店舗の売上を上げるためのポンコツで個人的な配当は店舗の利益から数%を頂くということであった。

「バカラ」において同じ罫線というものは二度とあり得ない常識の中、オレが「1枚噛み」シャッフルで組み上げれば何度でも約20回の難しい罫線を作り上げることが可能。

通常のお客さんならこの難しい罫線で勝率を上げることは難しく、誰がディーラーとしてまいても結果がみえてくる。裏カジノ店舗の大きなレート場面でコレを入れておけばかなりの確率で売上が上がってくる。

オレはシャッフルをすることがメインの仕事であり、実際にまいていくディーラーは誰でも良い。だが、次回の当たりを知っているオレと当たりを知らないその他のディーラーがまくのでは売上の上がり方がかなり変わってくる。

オレは当たりを知っている分、店舗側に有利な言い回しをできるし、プレイヤーとバンカーのバランスを誤摩化して広げたり縮めたりも可能になる。

お客さんの質や場面に応じて、ポンコツ場面中のディーラートークでうまく交わしながら店舗の売上に貢献をしてオレの懐へ入ってくる収入を調整していた。。。

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