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【穴】「ガン付きカード」のポンコツで1日200万円を目撃。店舗が潰れる

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「ガン付きカード」による初歩的なポンコツを見る事になったのは、六本木のとある裏カジノ店舗。

この裏カジノ店舗には二組のポンコツグループが存在しており、どちらもお互いのことを認識しているが店側はこの事を全く知らないため、お互いがポンコツをかけてそれぞれの肥にしている状況。

オレの立ち位置としては先輩の紹介で入ったことで、先輩側のポンコツチームに属していることになるが、「ガン付きカード」を入れたポンコツチームはもう一方だった。

そちら側のディーラーがサインを施したカードを場面にブチ込み、「すわり(さくら)」がサインを読み取って店側からお金を抜き取る手法で、オレたちは状況を見ているうちにこのポンコツに気がついた。

「すわり(さくら)」の勝ち上がり方が普通ではないと感じたこともあり、よく観察していると賭ける前には目線がカードに集中している気がして何かを読み取ってからベットしている。

「すわり(さくら)」は、帽子を深くかぶっているがその奥に潜んでいる目はギラギラとしており、何かを企んでいる感じだった。

いくつかの勝負どころでは多額の賭け金を入れて必ずモノにしているため、30万円から始めた資金はあっという間に200万円を越えていく。

オレの属するポンコツチームも同じ穴のムジナなため、この匂いはすぐに嗅ぎ取れたが、何もする事ができない。

ただただ、場面を見守り増えていくチップを眺めて、どれくらいの金額を抜いてどれだけの配当になるのかだけが気になる。

店側は全くの素人オーナーから任された、ポンコツ知識の少ないディーラー上がりの責任者。

店が弱いという思いにかられてか、場面途中でメインディーラーを変えてみるが、入っている「ガン付きカード」は変えることができない。

そのため、この日の店舗は300万近くのガミ(負け、マイナス)が確定し、責任者はオーナー側からドヤされていくことだろう。

オレは個人的にもう一方のポンコツチームであるディーラーとも仲良くしていたことから、この場面が終わった翌日に種明かしを聞いて納得ができた。

この店舗でのポンコツはオレたちともう一方のチームで食い尽くされて、数日後には赤字経営なために閉まっていくこととなった。。。

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