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【穴】休日は他店でポンコツを行い数十万円のお小遣いが出来上がる

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あの頃のオレは、裏家業本場のヤクザ組織に追われるかもしれないという「ポンコツ」をするリスクを分かっているようでまったく分かっておらず、ただただ、「ポンコツ」をすればお金になるという安易な考えでこの「ポンコツ」話に魅了されていた。

オレが「ポンコツ」デビューをしたのは、ディーラー歴3、4ヶ月ほどのとある休養日だった。

仲良くなった先輩に連れられて、東京都港区赤坂にある裏カジノ店舗。

この店舗には先輩の後輩にあたる人が、数名店内にディーラーとして潜伏しており、ゲームテーブル上からくすねてきた30万円分のチップをトイレで受け渡され、このチップを換金してお金に換えるという初歩的なチップまわしだった。

更に、この仲間のディーラーが入る場面では、組みカードをブチ込んで当たる方をサインでオレたちに流し、当たりの方へ賭けてチップを増やすという「ポンコツ」を行っていた。

潜伏ディーラーとオレと先輩の数名がチームとなり、オレたちはお客さんを装って勝ち上がるというシナリオができている。

この日に「ポンコツ」して抜く金額は、100万円越えが目標で、店舗が閉まった朝方に六本木に終結して山分けとなるのだ。

もちろんこの店舗側はオレたちのことをお客さんと見なしており、潜伏ディーラーはただ勝負に負けてしまったという形になっている。

オレたち「ポンコツ」仲間が私語を交わす事も目で話をすることもなく、ひたすら「ポンコツ」に集中して成功する事を願っている。

六本木で再び終結したオレたちは、それぞれの配当金を山分けしながら笑顔で祝杯をあげていく。

たった一日で十万円以上のお小遣いが出来上がり、休みの度にこういった「ポンコツ」をこなしていけばオレの借金もすぐになくなり遊ぶ金が稼げてしまう。

「ポンコツ」を行う事で、オレ個人的なお金が生まれ、二十歳そこそこのオレにあぶく銭として夢が膨らんでいく。

通常の裏カジノ業務をこなして給料をもらいながら、休日は他店舗から「ポンコツ」で副収入が生まれていく。

もしも、バレてしまったら!?なんて事は一切考えずに、その日のお金のために悪さを積み重ねていくことになるのだ。。。

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