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【穴】大きな裏カジノ店舗での1日12時間労働の日々

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オレが新たに現役カジノディーラーとして働くことを決めた裏カジノ店舗では、役割がキッチリと分けられており、黒服はお客さんの案内や場面を見守りながらお金を運んだり顧客集めもしている。

ディーラーは場面に入ることが本業なので、その他の雑務は一切ないかわりに、一日に入る場面の数が半端ではない。

この店舗ではやはり「バカラ」ゲームがメインになっているが、10人席のバカラテーブルが2台、8人席が2台、VIP専用の大きな10人席1台、プライベート用の個室に1台と、バカラだけでも6台もある大きな店舗と言える。

他にもスロットマシンが5台と、もう1台のゲームテーブルがあり、夜になり賑わいだすとすべての席が埋まり、食事をするカウンターやテーブル席に座りきれず立って待っているお客さんもでてくるのだ。

そんな裏カジノ店舗のディーラーには、休んでいる時間もないまま、すぐに次のテーブルへいくこともしょっちゅうある。ここのディーラーの勤務時間は12時間労働が義務づけられており、24時間営業の店舗を2交代でまわしている。

早番、遅番に各12名ほどのディーラーが出勤しており、朝と夜の7時に入れ替わっていく。黒服の業務も業務体系が厳しくて1時間立ち続けて数分間の休憩を繰り返し、24時間営業の店舗を3交代でまわしている。

ディーラーとして場面に入ると、1回1時間半ぐらいかかり、空いている時間にキッチンの中で食事をとっていく。12時間も店内にいるとお腹もすくためこの店舗では2回の食事をとるのだ。

ディーラーとして場面をさばきながら成績を残しつつオレの収入源を確保していく。ここでの給与は月2回となっており、時給分とゲームの成績の歩合給が分かれて手渡しされる。

時給が1,800円で12時間働くと21,600円。週に6日出勤するので129,600円。月に4日ほどの休んで25日出勤で54万となる。

更に歩合給が10万円ちょっとついて、良い時には70万円を越えてくる。裏カジノ界での給料はニコニコ現金払いだし、税金が引かれていないのでこの金額がまるまる手元に入ってくるのだ。

こうして暫くはこの店舗で働いていれば収入面では安定してくるし、警察による摘発の危険も多額のお金を支払っているため家族持ちのオレには安心できるのだ。。。

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