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【穴】裏カジノディーラー引退後に中古車輸出のディーラーを目指す

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裏カジノディーラー時代からオレがやってみたいと感じていたのが、パソコンを扱うスキルと英語の習得。

コレを同時に使える、尚かつ自宅で一人で始められる仕事が中古車輸出業だと考えた。以前から車にはとても興味があり、オレに適していると自負していたので早速始めてみた。

こういったノウハウはインターネットの中には溢れていたので、いくつか情報商材を購入したり説明会に足を運んでいくのだ。

裏カジノ界とは違って全うな仕事だし、このビジネスを成功させて第二の仕事を極めようとしていた。

実際に始めてみるとすぐに壁に打ち当たる。英語が全くわからずに翻訳ソフトを使用しながら素人丸出しでコミニュケーションをとるのだが、そう簡単にはお金にはならない事を知る。

カジノで得てきた知識は全く役には立たず、世の中ではオレ自身の愚かさを感じ始めていく。ディーラーの見習いがはじめてチップを扱う手つきの様にうまくいかないのだ。

ディーラーとして超一流のオレが、チップを扱うことができないことにイラ立ちもでてくる。仕方が無いが素直にできる人に教わりにいく事を決め、中古車輸出業を営む会社に就職をした。

ココで数ヶ月学びながら知識の吸収を計るのだ。仕事は何となく分かってきたが、仕事終わりの飲み会にはついていけなかった。

上司という人と一緒にのみにいくと、電車のガード下にあるような焼き鳥屋で焼き鳥を2本とビール1杯で、「今日はオレがご馳走してやる!」というのだ。

金額にして千円いくのかいかないのかというレベルで、いままで裏カジノ界での飲みは数名を引き連れて一晩にン十万を払ってきたオレには理解ができない。

ご馳走してくれる気持ちはありがたいのだが、一般の人たちはココまで生活水準が低いのかと思ってしまう。

せめて居酒屋で刺身や鍋をつつきながら、その後にバーなどで・・・、こんな流れを期待してしまう。

まあ、この上司のレベルが低すぎたのかもしれないが、この会社ではこのレベル以上が期待できないのであろうと思った。

オレはお金のためにこの会社にいる訳ではないので、給与はいくらでもかまわない。裏カジノ界で月収500万越えを果たしてきたオレではあるがココでの給与は20万円。。。

だがそれは中古車輸出業のノウハウと取引会社との人脈をつかむための修行として働くことにしたのだ。。。

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