ラスベガスと日本両方のカジノディーラーを経験した僕が、これから出来るであろう日本の合法カジノを好き勝手に想像してみた。
ラスベガスでは車いすに乗ったギャングラー達を非常に良く目にする事がある。
ラスベガスのカジノはバリアフリーに出来ていて、車いすに乗りながら自分で好きなようにあちこち移動出来るようになっているのだ。
カジノテーブルも車いす用に低く出来たテーブルがあり、車いすの人を優先的にプレーさせてくれるようになっている。
今回日本に帰って来て感じたのが日本はまだまだ車いすなどで移動するには相当不便だと言う事だ、設計する人が実際車いすに乗ってみるとどれだけ不便か分かると思う。
部屋からカジノ、レストラン、プールなど、どこにでも自由に行ける様にして頂きたい。
生涯現役ギャンブラーの僕たちとしても、老後車いすに乗りながら快適な生涯現役ギャンブラー生活を送れるカジノは是非作って頂きたい。
ラスベガスではそういうおじいちゃんおばあちゃんプレーヤーが元気で楽しそうにプレーしたり、雑談したりと日本ではなかなか見る事のない光景をよく見る。
今まで日本になかった新しい老後の生活スタイルが出来るのも良いのではないだろか。
今後日本に出来るカジノはシルバー世代にもやさしいカジノにしてほしい。。。。